■「厚生労働大臣検定印章彫刻一級技能士」堀松高志が作る、唯一無二の
法人向け角印。
18mm角印、アグニの印材です。こちらに
手彫り彫刻いたします。
■注文の流れ
・ご注文の前に、お問い合わせかメールにてお彫りする文字についてご希望をお伝えください。
メールアドレス
horimatsuinbo@yahoo.co.jp
・それに沿って、図案をいくつかこちらから提示します。
・お客様がその図案でよろしければ、注文の手続きをしていただきます。
・手続きを確認次第、彫刻作業に入ります。
・完成次第、メールにてお知らせしたのちに発送いたします。
※書体についての詳しい解説は
こちらをご覧ください。
※ 注意 ※
全て手作業で彫り上げるため、彫刻を始めてお届けするまでに二週間ほどかかります。
先着順に順次作業に入りますが、ご注文が重なった場合はしばしお待ちいただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
【角印とは】
個人ではなく、法人または団体が使います。請求書や領収書、契約書などに捺され、いわば
法人向けの認印のようなものです。
請求書、領収書、納品書など会社印の中では最も使用頻度が高く、認印よりも簡略なケースで使用されるのが一般的です。
角印は、正式な会社名を彫った四角いハンコです。実印より大きめのサイズが一般的で、書体は比較的読みやすいもので、縦書きに彫ります。
もっと詳しく
【アグニとは】
アグニは、北海道産の樺の木(間伐材)をリンゴの皮をむくように薄くスライスした単板に、
フェノール樹脂を真空含浸させ、重ねて高圧加熱処理を施したもので、通常「積層強化木」と呼ばれています。
原木からほぼすべて使用できる、環境問題や森林資源の枯渇対策のために開発された新しい印材。
天然樹木60%、樹脂40%、通常の木材より数倍の耐久性があり、サイズの狂いが少なく強度が高いのが特徴です。
アンティーク家具のような外観で、温もりと重圧感がある上品な木目と、やや紫がかった深みのある赤色の印材。
年齢、性別を問わず人気があります。
「アグニ」とはインド神話の「火神」から由来する名前です。
【手入れ】
朱肉がついたまま放置しておきますと、油によって変色し欠けやすくなってしまいます。
捺印後は、必ず朱肉を丁寧にふき取っていただくと長持ちします。
ティッシュに押し付けるようにふき取るか、歯ブラシなども有効です。